カテゴリ:原市沼・蓮池よもやま話( 4 )

蓮の天敵 ザリガニ

2012.9.5.原市沼を愛する会公式ブログ
 蓮の花が終わりに近づき、果托採取もほぼ蓮池を一巡しました。とはいえ果托をすべて採ってしまった訳ではなく、未熟なものや、池の中央にあって届かないものは残してあるので、かなりの数の果托が残っています。果托の写真を撮られる方も沢山いらっしゃいます。写真のようなガッシリした立派な果托も残っています。

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 果托採取の次に準備を始めているのが、ザリガニ退治。

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 蓮池には、ざまざまな生き物が棲息しています。そのなかで数が多く繁殖力が強く、しかも蓮の天敵がザリガニです。蓮の若芽を切ってしまうので放置できません。なにしろ1シーズンで1万5千匹以上のザリガニを捕獲しますので、来年の春までザリガニ退治は続きます。ザリガニの他にメダカ、とんぼ、カエルなど本当に沢山、棲息しています。メダカの姿をしばらく見ていないナ.....という方、蓮池にいらしていただければ、探す苦労なく、見つけていただけます。

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by haraitinuma | 2012-09-05 17:27 | 原市沼・蓮池よもやま話

蓮池には、たくさんの花が sanpo

2012.8.30.原市沼を愛する会公式ブログ
 蓮池にいらしてくださった方は、お解りになると思いますが、蓮池と西側道路を隔てる金網フェンスに沿って、さまざまな種類の花が育てられています。その花壇の始まりは、ゴミの不法投棄対策だったんですね。

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写真では、4種の花をご覧いただいていますが、ブラックベリーを始めとする果実の実るもの。花を楽しむもの。その数2、30種類はあるでしょうか。蓮の花が咲く前の春先から、冬になるまで、なんらかの花を楽しむことができます。

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 ところで蓮池のようすですが、立葉が枯れ始めているところが目立ってきました。一方で白蓮の池や入り口近くの池では、つぼみがまだ立ち上がってきており、数は、少ないものの毎日、十輪以上の花を見ることができます。

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by haraitinuma | 2012-08-30 23:47 | 原市沼・蓮池よもやま話

蓮池よもやま話 「果托」もしくは「花托」

2012.8.9. 「果托」もしくは「花托」

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 ところで、このブログでは、花が終わったあとの雌しべを「花托」と表記してきましたが、ここでは「果托」となっています。これは、いったいどちらが正しいのか?というご意見もいただきそうです。そこで簡単にご説明を。「花托」も「果托」も読み方は「かたく」で、どちらも蓮の中心の部分のことです。ちなみに「托」とは、物を受ける台、のせる台のことで、一番身近なものが、茶碗をのせる「茶托」。つまり、花の花びら、雄しべ、雌しべ、つまり花を乗せているのが「花托」。花びらが落ちた後の果実を乗せているのが「果托」。ということのようで、これからは、「果托」という表記にしなければということでしょう。

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 そして、日本の精神文化のなかにあって、蓮、もしくは蓮の花が、仏教と深い関わりがあることは、あらためてご説明する必要もないでしょう。その前提があって、果托が西を向いて立ち、次第に頭を垂れるのは、西に西方浄土があって阿弥陀如来がいらっしゃるからである。という話しもまた、腑に落ちる話しではあります。

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by haraitinuma | 2012-08-09 22:26 | 原市沼・蓮池よもやま話

蓮の花の開く音

 蓮池で時折、こんな様子の方々をよくお見受けいたします。お読みいただいている看板には様々のことが書かれており、その内容は、まさに「蓮池よもやま話」。毎年、新しいものが書かれております。この看板を楽しみにして蓮池を訪れる方もいらっしゃるようです。

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 一番目にご紹介するのは、「蓮の音」。蓮池にいらっしゃった方から一番よく聞かれることかもしれません。

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 ようするに、蓮の花の開く時に「ポン」という音はしません。

 でも「花が開くときには、音はしないけど、でも時々ポンという音がするんだよ。少し風のある日に。」という話しを蓮池で蓮の花を撮影している、あるカメラマンから聞きました。その方いわく、三日花である蓮が朝に開く様子を連続写真とするために三脚を据えて、じっと待っていたときに「ポンという音を聞いたよ。」
 ....で少し風のある日に、一つの花をじっと待ってみました。そして、結果は.....「なるほど、そういうことか。」 風のある日にじっと待っていると解るかもしれません。

 
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by haraitinuma | 2012-07-24 23:33 | 原市沼・蓮池よもやま話